そこらへんにいるアラサーのつぶやき。

口も悪いし酒癖も悪い。でも根はまじめ。日々学び。

物事に共通項を見出すと世界がちょっと違って見えたりする話。

以前、旦那がレモンサワーの素お気に入りすぎて

買い込みが激しいという日記を書いた。

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だけど、旦那からも私がある飲み物を買いすぎていると指摘があった。

 

それはセブンイレブンで買えるルイボスティー

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たしかに、言われてみればめっちゃ飲んでるわ!

人の振り見て我が振り直せとはこのことです。

似たもの夫婦でした、どうもすみません。。

 

購買意欲に微塵も影響していないけど、最近パッケージ変わってた。

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どちらかと言うと旧式デザインの方が好きだな。(右)

1リットル100円の紙パックシリーズは

学生の頃からこれでもかというくらいお世話になっている。

それこそ部活帰りにファミリーマートコーラスウォーター買ったり

500mlだけどリプトンのレモンティーあたりは

常用的に摂取しないと幻覚でも見える体質なのか?というくらい飲んでた。

最近はまったく飲まなくなってしまったけれど。

なんだかノスタルジア

 

毎日いっしょに帰りながらリプトン飲んでたあの子達とは

今ではまったく音沙汰ないけれども

代わりにハイボールを飲みながらゲラゲラ笑う友人を

社会人になってから得ました。

昨日、積読を整理したいなと思っていろんな本眺めてたけど

人間関係はなんだか本棚に通ずるものがあるなぁと。

 

最初は空の本棚に、いろんなタイミングで興味を持った本を入れていく。

タイトルを覗くだけでもどれも魅力的で、どんどん本は増えていく。

しかし、読書は時間も労力もかかるから、一気にすべてを読むことは難しい。

積読は増えていく。

だけどやっぱり、そのタイトルや目次を見まわしていると

残さずすべてが自分にとって必要な気がしてくるし、簡単には捨てられない。

それなのに本棚には容量があるから、埋まってしまったら

新しい本を手に入れるためにどれかしらを手放さないといけない。

どんどん入れ替わっていくけど、本棚はいつもそこにある。

何か特定テーマの本に偏ることもあれば、

大人びたい自分がちょっと難易度の高い本を敷き詰めてたり、

自分が生まれるより前の本に満ちていたり、

まんべんなくいろんな本がそろっている時もある。

自分の本棚にどんな本をいれるかは自分次第だけど、

本との出会いってどこから降ってくるかわからないし一期一会。

表紙がクッソつまんなそうなのに中身激オモ、みたいなこともある。

人間関係もそんなものだよね・・・

 

 

といった具合で急に詩人であるかのような語り口なのだが、

現実では本が多すぎると旦那に怒られ一生懸命 断捨離してる。

つらい。